農家になりたい!!農業始めるなら兼業農家からがおすすめな理由

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「地方で農業を始めたい」「安全な野菜を自分で作って食べたい」という願望は今まで多くの人たちの中にありました。

そして、新型コロナウイルスの影響で、都会の事務所で働く意味がなくなり、都会から地方へという流れが加速している中、農作物を自分で作る農家的な生活、そして実際に農家になりたいという人たちも増えていますね。

しかし農家になる方法は意外とよく知られていないので、実際に地方移住して農業をやりたいと思っても、どうしていいかよくわからないですよね。

そこでこの記事では、

  1. 農家になる三つの方法
  2. 兼業農家がおすすめな理由

という点について、書いていきますので地方移住や就農の参考にしてください。

農家になる三つの方法

農家になる方法は一つしかないというわけではなく、いろんな方法があります。

しかし、実家が農家ではないが農業を始めたいという場合のやり方は大きく分けて以下の三つです。

  • 地方自治体が開催する農業研修後に就農
  • 農業法人に就農
  • 農地付きの物件で作物を作ってみる

これらを順番に解説していきましょう。

地方自治体が開催する農業研修後に就農

各市町村などの地方自治体が農業研修制度を設けており、通常指定の農家で1~2年の農業研修を行った後に独立就農することが条件となっていることが多いですね。

しかし、自治体によって制度が異なることもあるので、興味がある自治体がどのような制度で農業研修を行ているかを調べる必要があるでしょう。

地方自治体が開催する農業研修の利点として、以下の二つが挙げられます。

まず「その土地に合った農業技術を学ぶことができる」ということです。

野菜などの生育は地域によって違いますし、育つ野菜も違いますので、農業研修ではその土地に合った野菜、そしてその育て方を学ぶことができます。

もう一つが、研修期間の間に農地取得を進めることができるということでしょう。

農地の取得は農業でも難しい部分。

その土地に先祖代々受け継いできた土地を、よくわからない人には貸したくないという心情はよく分かります。

そのためにできることは、地域の地主さんたちと関係を築くことで信頼関係を作り上げ、農地を託してしてもらう必要があるのです。

それが研修先の農家さんの紹介であれば、物事はスムーズに運びやすいでしょう。

農業法人に就農

農業法人への就職ですが、目的をもっての就職であるならばおすすめの方法です。

というのも、農業法人は基本的に会社員と同じで、職種的には工場での生産に分類されると思います。

工場での野菜生産という環境の中で「何を習得するか」という目的意識を持たなければ、結局会社員をやっているだけと同じになってしまうでしょう。

農業法人で学べることは様々で、生産技術はもちろん、生産管理や労務管理など農業法人の経営全般について学ぶことができるので、農業法人の経営に携わりたいのであれば抜群の環境だと思います。

欠点としては、農業法人就農後に個人で独立するのは農業研修に比べてハードルが高いかもしれません。

というのも、農業法人で行う農業と個人で行う農業は規模感や作業内容に大きな差があるんですね。

農業法人の場合、一つの部署の仕事をしていればよかったのに、個人での就農となるとすべて自分がやらなければいけなくなる。

また、農業法人へ就職している間に農地取得を行うのはかなり難しいかもしれません。

なので、農業法人への就農後に農業研修を行うという2段階での就農準備をお勧めします。

農地付きの物件で作物を作ってみる

上記の二つは、最初から農業で生きていくという決意を持った就農ですが「農業をやってみたいけどそこまでガチではない」という場合におすすめなのが、まずは農地付きの物件を取得し野菜作りを始めてみることです。

農地付きの物件を取得することで、農地確保という課題は解決できます。

次に農業技術ですが、これはまずやってみること、そして周辺の農家さんたちにいろいろ教えてもらうこともできますね。

そうして周辺の地主さんたちの信頼を得ることで、貸してもらえる農地なども増得るので作付けを増やす、つまり収入源を大きくしていくことができるでしょう。

当然、最初からプロの農家を目指しているのではないので、作物がしっかりできなくて当然ですが、その代わり農業からの収入あまり見込めないので、何か本業を持つ必要があります。

本業を持ちながら、農業を行い販売できるようになれば販売するという少し長期的な視点で見てみてもいいでしょう。

兼業農家がおすすめな理由

個人的には、いきなり専業農家に飛び込むのではなく兼業農家として初めて見て、軌道に乗れば専業農家へ切り替えしていく方がいいと思います。

理由は専業農家といえども、気候や環境の変化によって予定していた収量を大幅に下回ったり上回ったりと、100%完璧に生産管理はできません。

つまり収入も外的要因に振り回されることが多いということは分かりますよね。

就農初年度、2年目、3年目と思ったように商品が作れず、収入がないのは精神的にきついですね。

しかし兼業で農家をすれば、収入はあるので心に余裕をもって農業を営むことができると思います。

最初から追い詰められることで力を発揮する人がいるように、その反対の追い詰められることでパニックになってしまう人もいるでしょう。

もしあなたがそうなら、兼業農家から始めることをお勧めします。

まとめ

この記事では、

  1. 農家になる三つの方法
  2. 兼業農家がおすすめな理由

について書いてきました。

農家になる方法は結構たくさんあるんですが、プロの生産者を目指すのであれば地方自治体の農業研修を受け就農するか、農業法人に入って野菜工場の生産と経営のプロになる方法もあります。

そして、いきなり100%コミットするのではなく、本業と半々で農業をやり、技術を高めながら、作付け面積を広げ、収入の幅を広げていく方法もあります。

そして個人的にお勧めなのが、この兼業農家式の就農方法ですね。

まずは農地付きの物件を取得し、そこで周辺の農家さんに教えてもらいながら野菜などを生産することで、技術を高めることができますし、リスクが少ないですね。

最初から農業一本で生活するというのであれば、就農研修もいいですがそれ以外のリスクが少ない方法もあるんです。

そして、各地域に合った全く別な方法もあると思うので、あなたの住みたい市域にどんな就農方法があるのかを、調べてみることからが農家になるためのスタートですね。

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